事の重大さを思い知らされました。

翌日、2つの動物病院にて診察していただきました。

どちらもほぼ同じ診断で対処療法などで症状を緩和する事を進められました。

今一つ先に進めないのは年齢的なことが大きく影響し、MRIなどの確定診断が難しいことによります。

次に進むためには全身麻酔という大きなリスクを越えなければならないためです。

リスクを承知で検査に進みよい結果が得られるとは限らず、症状が悪化してしまったり最悪は死にも結びつきます。

当然ですが、病院からも全身麻酔はお勧めできないとのことなので先生と相談しながら他の方法を探ることとしました。

そして不老不死の力があるといわれている翡翠のお守りを付けてみました。


老犬介護の現実と創意工夫

何の前触れもなく突然に訪れた老犬介護について、失敗談やその失敗から学んだ様々な体験談などを、いつかは飼い主の皆さんにも訪れる老犬介護の現実についてお伝えし、少しでもお役に立てるようにその内容を綴ってゆきたいと思います。

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